獅子身中の虫

事件事故、自然災害のブログ

愛知県警:名古屋で覚醒剤340キロ200億円超を押収

 ◇陸上の押収で国内有数規模 台湾籍の男3人を逮捕

 

 愛知県警は名古屋市港区の倉庫で覚醒剤約340キロを押収し、28~38歳の台湾籍の男3人を覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で判明した。港や空港を除く陸上で一度に押収された量では国内有数規模で、末端価格は200億円以上に上るとみられる。覚醒剤は台湾から船で持ち込まれたとみられ、県警は国際的な薬物密売グループや日本の暴力団との関わりを調べている。

 

 捜査関係者によると、今月4日昼、港区の倉庫で不審な人物が出入りしていると通報があり、県警が倉庫を捜索し、段ボール箱に入れられた自動車のタイヤのホイール内に隠されていた大量の覚醒剤を見つけた。

 

 県警は同日、倉庫近くにいた自称・重機輸入販売業、徐正嘉容疑者(37)ら台湾籍の男3人を覚醒剤890グラムを所持したとする容疑で現行犯逮捕した。徐容疑者ともう1人は容疑を認め、28歳の男は否認しているという。タイヤは港区の名古屋港に陸揚げされた。3人は受け取り役で9月に入国したとみられる。

 

 一度に大量の覚醒剤が押収されたケースでは、2016年5月に沖縄県那覇港に停泊中のヨットから597キロが押収された例がある。

 

元記事